こんにちは、ゆるミニマリストnaihitoです。
一人暮らしの生活には電子レンジは大変便利ですよね。しかし、私は最近電子レンジほとんど使っていません。
長い間一人暮らしの生活をしていますが、以前は電子レンジで冷凍食品を解凍するのが便利で重宝していました。でも今は健康に気をつかって自炊をすることがほとんどです。
自炊でも使う機会は多いと思うのですが、私は食材を冷凍することもあまりないので、使っている機能は温めのみ。持っている電子レンジの機能も温め・解凍だけのシンプルなもの。そのため、電子レンジを使用する機会はグンッと減ってしまいました。
しかし、一方で電子レンジが必要だと思うタイミングも実際にあるわけですよね。となるとミニマリストとしては、手放すかどうかが悩ましいところになってきます。手放してもまた買ってしまいそうですし。
というわけで今回は、一人暮らしミニマリストに電子レンジは「いる派」と「いらない派」の主張を踏まえて、いるのかいらないのか、白黒はっきり決着をつけたいと思います(自分の中で)。

電子レンジいる派の主張
一人暮らしミニマリストに電子レンジいる派は次のような主張をします。
- 時短できる
- 自炊しなくてもいい
- 電気の節約になる
- 他の調理器具より効率がいい
1. 時短できる

誰もがわかりきっていることだが
電子レンジは時短できる!
これ以外に必要な理由がいるかな?
電子レンジは時短ができます。
とにかく忙しい現代人にとって、食事を短時間で温め直せる電子レンジは必需品。仕事や家事に追われる忙しい日々の助けとなり、時間を有効に使うことができます。
電子レンジは、冷凍食品や作り置きにも活用できるため便利。コスパを求める現代人にとっては、電子レンジの必要性が揺らぐことはおそらくないでしょう。
- 食事を短時間で温め直せるので、忙しい生活の中で助かる。
- 冷凍食品や作り置きの活用にも便利。
2. 自炊しなくてもいい

今は美味しい冷凍食品がたくさんある
正直、自炊など必要ないかもしれないな
電子レンジで温めれば、自炊の必要はありません。
今の時代、コンビニやスーパーで売っている惣菜、冷凍食品は美味しいものが揃ってますよね。
そんな美味しい食材を電子レンジで「チンッ」するだけで食べられる現代では、一人暮らしでも自炊することなく美味しい食事を食べることができます。

自炊必要ないなら
外食で良くない?
このようにおっしゃる方も見えるかもしれませんが、これらの食べ物よりも外食の方がお高くつきます。
また、自炊で一人分だけ毎回作るのは大変。それなら「チンッ」するだけの惣菜や冷凍食品を中心とした簡単な食事で済ませるのも選択肢の一つではないでしょうか。

若ければいいんだけどねぇ
- コンビニやスーパーの総菜、冷凍食品を温めて済ませられる。
- 一人分の調理を毎回するより楽。
3. 電気の節約になる

当然だが、電気の節約になる!

え?
電子レンジない方が
絶対電気代かからないよね?
まあ聞いてください。
これは、ガスコンロで温め直すよりも、電気代が少なく済む可能性があるということです。

だいぶ苦しいと思うんだけど
- ガスコンロで温め直すよりも早く、電気代も少なく済むことがある。
4. 他の調理器具より効率がいい

電子レンジを発明した人物は天才だ
電子レンジは他の調理器具では代えがきかない
確固たる地位を築いているのだよ
そして、電子レンジは発明されてから今の今まで、便利な家電としての地位を確立しています。
電子レンジは、他の調理器具で代用が難しいのです。
例えば、電子レンジで冷凍ご飯や冷凍食品を温めるとなると、トースターや鍋、フライパンといった調理器具を使うわけになりますが、温めるだけでもとても面倒なことになります。
その点、電子レンジがあればすぐに温めることができる。現代社会において、人々の暮らしに役立つ電子レンジを活用しない手はないというわけです。
- 鍋やフライパンでは冷凍ご飯や冷凍食品の温めが面倒。
電子レンジいらない派の主張
一人暮らしミニマリストに電子レンジいらない派は次のような主張をします。
- 生活スタイルに合わない
- 持たない暮らしを優先
- 代用できる手段がある
1. 食生活のスタイルに合わない

自炊は作りたてを食べるし
外食も程よくするから
電子レンジはいらない
せっかく自炊で作った料理なら、すぐに作りたてを食べたいですよね。
そう、そもそも食べるスタイルによっては、温め直しや解凍の必要がありません。
これが毎日同じメニューならどうでしょう。尚のこと電子レンジの出番はなくなります。
外食中心の食生活だとしたら、当然電子レンジは使いませんし、食生活のスタイル次第で電子レンジはいらないということになります。
- 自炊メインで、作りたてを食べるスタイルなので温め直しが必要ない。
- 毎日同じメニューで、電子レンジの出番がそもそもない。
- 外食中心の生活であれば、電子レンジの必要性がない。
2. 持たない暮らしを優先

電子レンジは家電
だからスペースをとるね
ならいらない
「なるべく物を持たない」ミニマリストにとっては、スペースを取る電子レンジは必要ありません。
そう、ミニマリストとしての美学を優先するのです。
例えそれが便利な機能を兼ね備えた電子レンジであっても。
一人分の食事を作るだけのミニマリストの生活にとって、シンプルな道具さえあれば、それだけで生活できるのです。
- 「なるべく物を持たない」ことを重視しているので、スペースを取る電子レンジは不要。
- 一人分の生活においては、シンプルな道具だけで十分。
3. 代用できる手段がある

レンジがなくても温めることはできる
要はやるかやらないか
電子レンジがなくても、代用できる手段があります。
電子レンジがなければ、鍋やフライパンを使って、温め直せば問題ありません。
また、自炊でも冷凍などはせず、その都度ご飯を炊いたり、食べ切りで毎回済ませれば電子レンジ必要なしで食生活を送ることができます。

それは手間のかかる
時間も大切じゃないか?
- 鍋やフライパンで温め直せばOK。
- ご飯は都度炊いたり、常温で管理したりして工夫。
まとめ
電子レンジがいるのか?いらないのか?
いかがでしょうか?
私の結論は、あった方が便利なら無理に手放す必要はない!ということで「いる」に決定です。
「物を減らすのもいいけど、時間はもっと大切だよね」
ここにつきます。必要で便利な物はしっかり役立てた方がいいですね。使わないから手放すではなく、物を使うことでより生活の質が上がる。こういった考え方も時には必要かもしれません。
今回は以上となります。最後までご覧いただきましてありがとうございます!
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