こんにちは、ゆるミニ(ゆるミニマリスト)naihitoです。
ミニマリストは服にこだわります。そのこだわりも人それぞれ。
でもミニマリストのおしゃれについていろいろ調べていくと、そこにはいろいろな共通点があります。
そんなミニマリストのおしゃれについてあるあるを考えてみました。
ミニマリストおしゃれあるある
あるある①:「持っている服は年間○○着」で縛りしがち

ミニマリストなら服の数も少なくしたいですよね。
特に多いのは、「持っている服は1年間で○○着だけ」といった縛りを作るケース。
かく言う私も、持っている服は年間15着縛り。これでもかなり厳しいと感じるんですが、上には上がいます。年間10着以下ともなると、どうやって着まわしているのかが想像つきません。
あるある②:同じ服を何着も持ちがち
ミニマリストは「同じ服だと選ぶのに迷わない」を理由に同じ服を何着も持ちがちです。
種類だけでなく色も同じにすることで、服を選ぶ時間すら短縮できます。
たまにあるのが、着替える時に同じ服を同じ場所に置いたがために、どっちが古い服でどっちが新しい服かわからなくなること。
あるある③:服の色が「黒」多くなりがち

全身真っ黒コーデもミニマリストに多くみられる傾向です。
「全身真っ黒にしておけば、それらしく見える」といった安易な考えを取り入れがちな私。
買い物で新しい服を買って、家に帰ってクローゼットを開けてみると、同じような黒い服が何着もあったりします。
着ている服が全部黒だと、服の見分けがつきません。特に洗濯の時は、靴下がどこにあるのか探すなんてことも。
選ぶのは楽なのに、見つけるのは大変。効率が良いのか悪いのかわかりませんね。
あるある④:夏でも黒い服で、日差しを一身に浴びがち

夏でも黒い服でお出かけします。日差しを一身に浴びながら。
黒い服で日差しをしっかりと吸収するため、熱中症の危険と常に隣り合わせです。
周りから見ても暑苦しく感じられるかもしれません。
「夏に真っ黒な服=ミニマリスト」と思われている可能性は高いでしょう。
あるある⑤:夜は闇と同化しがち

黒コーデで夜も外出するため、闇と同化して非常に危険です。
車を運転する方にとっては、迷惑極まりない。
夜は全身黒コーデではなく、全身白コーデで外出することをおすすめします。
あるある⑥:スニーカーはNバランスを買いがち

ミニマリストに特に人気のスニーカーは、Nバランスのようです。
中でも、「996」のナンバーがついたタイプが有名で、多くのミニマリストに愛用されています。
私のように1足しかスニーカーがない場合は、痛めつけるように履き続けるため、すぐにボロボロになりがちです。
あるある⑦:ミニマリストでおしゃれな人とそうでない人が同じ枠で扱われがち

ミニマリストと聞くと横文字でかっこいいですよね。響きもなんかおしゃれですし。
しかしそんなおしゃれな人ばかりではないのがミニマリスト。
私のような、白か黒の同じような服しか着ない人間もいます。
そんなおしゃれなミニマリストとそうではないミニマリストは、まとめて一括りにされがちです。
あるある⑧:ミニマリストでおしゃれな人とそうでない人が対立しがち
そんなおしゃれなミニマリストの方からは、
「一緒にすんじゃねぇよ!」
といった声が聞こえてきます。
私のような人は、ミニマリストという高貴なライフスタイルを汚さぬよう注意が必要です。
そんな時は「ミニマリスト」という呼び方を変えてみましょう。
自分は「ゆるミニ(ゆるミニマリスト)」だと伝えれば、納得してもらえるかもしれません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ミニマリストのおしゃれに対するこだわりがみて取れました。
特にミニマリストで検索すると、洋服、バッグ、靴、といったミニマリストファッション情報がHITします。
それらの情報を見てもらうと、今回の「あるある」に信憑性が増してくるかもしれませんよ。
今回は以上となります。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
またの機会にお会いしましょう!
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