スーパーあるある|スーパー社員の昔と今

あるある

こんにちは、naihitoと申します。

私はスーパーマーケットで正社員として約18年働いてしましたが、今考えると入社した時と退職した時とでは、労働環境が大きく変化していたなとつくづく思います。

入社当時は、スーパーに就職するのもなかなか困難な時代でしたが、今では人手不足でウェルカムな状態。それでも「きつい」「つらい」というイメージがあるスーパーでは採用もむずかしく、できるだけ今働いている人に辞めてもらわないように努力しなければいけませんでした。

となると当然、労働環境も大きく変えていかないといけません。昔は当たり前のようにブラックな労働環境が蔓延していましたが、今ではできるだけホワイトな働き方になるよう努力する方向へ向かってます。正社員に対してのも「やさしく」「丁寧」に接する必要があります。

私は、労働環境がブラックな時代は「平社員」、比較的ホワイトな時代は「管理職」を経験していましたので、その時代の変化を身をもって体験した元スーパー正社員です。

そんな私の実体験から、スーパー社員の昔と今を、「あるある」で比較してみました。

スーパー社員の昔と今

長時間労働

昔のスーパーでは、正社員は長時間労働が当たり前といった環境でした。私が入社したばかりの時は、朝早くに出勤してから、閉店後の片付けを終えるまで、1日中お店にいることも。とにかく忙しいのも理由としてあるんですが、それよりも働く環境自体が長時間労働ありきで考えている感覚がありましたね。

昔のあるある①:とにかく帰りずらい

「お先に失礼します」の後の上司の反応がほんと嫌でした。とにかく帰りずらいんです。「まだ仕事残ってるだろ?」といったオーラを常に発しているので、自分で仕事を見つけては、それを片付けていくことで、時間を潰すなんてことも。

でも、仕事なんて探せばいくらでもあるわけですよね。なのでまったく終わる気配がなく、気がついたら営業時間が終わっていたなんてこともよくありました。

今のあるある①:帰れる人は帰れる

今は帰ろうと思えば帰れます。労働時間をしっかり守ったホワイトな働き方を実現しようという流れになっていますから。ただ、「帰れる人」はほんの一部で、「帰れない人」がほとんどといったケースも、今の人手不足の状況では大いにありそうです。

ここで起こるのが、「帰れる人」と「帰れない人」との対立。「帰れる人」は「帰れない人」に対して、

自分の仕事が終わったんだから帰って当然

と主張しますが、「帰れない人」は「帰れる人」に対して、

無責任だ!
手伝ってけ!

と反論します。

また、立場が上になればなるほど、帰れない状況に陥るのが、今のスーパーでは「あるある」ですね。

みんな帰れていいなぁ

昔のあるある②:サービス残業が当たり前

スーパーでは、「薄利多売」で利益が出づらい構造のため、経費をできるだけ抑えようとする動きがあります。特に人件費は、経費の中でも割合が大きく、従業員の労働時間を監視することで、経費を抑制する対策を取ることもよくあります。

しかし、昔のスーパーではその概念はありません。「サービス残業が当たり前」といった雰囲気で、実際に残業がつくかどうかは店長次第。頑張りが認められれば、「ちょっとだけ残業つけといてやるか」といった感覚で労働時間が決まります。

タイムカードを打刻してはいるんですが、労働時間が多くなってしまうと、店長自らデータを修正するといった荒技を使うため、タイムカードの意味はありません。そのうち、タイムカードを打刻しなくなるのも、昔のスーパーでは「あるある(?)」かもしれません。

パワハラ

昔のあるある③:パワハラがひどい

パワハラ、モラハラ、セクハラなどは昔の方が当然ひどかったです。

お前の代わりはいくらでもいるんだよ!

こんなようなニュアンスの発言がまかり通っていましたから。

反対に今は、この辺りについてかなり神経質になっていますよね。できるだけ辞めさせないようにと、発言には気を付けるようになってきています。パワハラで訴えられる可能性もありますしね。ただ、神経質になり過ぎて、まるで腫れ物に触るかのような接し方になっていることも少なくないのかも。

間をとって、バランスよくできないものかと考えてしまいますね。

人手不足

昔のあるある④:人を選んで採用

昔は、募集すればすぐに応募が来るため、いつでも採用ができる状況でした。時給は最低賃金でもひっきりなしに応募があったようですよ。そのため、面接での評価をもとに、厳しい基準で採用か不採用かを決めていたとか。

このような人材を選べる状態は、採用する人の私利私欲を反映させる結果になってしまうかも?

今のあるある②:来るものを拒まず

今のスーパーは慢性的な人手不足。まさに猫の手も借りたい状況です。そもそもが募集しても、応募自体がないことも珍しくありません。

そのため、応募があると

もう、めっちゃうれしい!

とったテンションになります。

こうなると、採用のハードルも下がってきますよね。よっぽどのことがない限りは、採用されるケースが多いです。ただ、離職率が高い場合は、採用してもまったく追いつきません。

今では、人の採用が難しいため、最新の機器を導入するスーパーも増えてきていますし、まさにロボットの手も借りたいのが今のスーパーの状況というわけです。

掃除はロボットにおまかせ!

まとめ

いかがでしたでしょうか。

スーパーの昔と今を比べることで、時代の変化を見ることができますね。どちらがいいかというのは、一概には言えませんが、今の方が働きやすくなっているのは確かです。

昔のスーパーをイメージしてしまうと、なかなか応募する気になれない方もいるかもしれませんが、今は比較的ホワイトになってきていますので、安心して働くことができると思いますよ。

今回は以上となります。最後までご覧いただきましてありがとうございました!

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