一人暮らしミニマリスト人間のクローゼット

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こんにちは、ないひとです。
私は、長年一人暮らしをしているうちに、いつの間にかミニマリストになってしまった人です。

今では持たない暮らしが快適になり、ずーっと続けています。
今回はそんな私のミニマルライフのクローゼットを紹介します。

はじめに

こちらがクローゼットの全体像です。

衣服以外の雑貨も含めて必要最低限のものにしています。
見てお分かりの通り床にはものが置いてありません(掃除機以外は)!

クローゼットにものが増えないように、マイルールを設けています。
それがこちら!

ルール

  1. 服は年間最大で15着まで
  2. ズボンは年間最大で3本まで
  3. ハンガーは決まった数しか持たない
  4. 部屋着は吊り下げ収納へ
  5. 部屋着は同じ種類の同じ色を決まった数だけ持つ
  6. カバン・帽子・ベルトはそれぞれ2個まで
  7. 床に置いていいものは掃除機だけ
  8. 書類や小物はボックス2個に収める

このルールを設けることで、床にものがないクローゼットを実現できています!

そしてこのクローゼットのメリットとして、圧倒的に掃除が楽!ということです。

では順番に見ていきましょう。

私服

ではまず私服についてです。

服は年間最大で15着まで

服は、春夏秋冬オールシーズンで15着までと決めています。
ここでは部屋着はカウントしないことにしています。お出かけ用の服限定ですね。

15着の内訳はそれほど考えていません。
普段よく着るようなものは残すようにして、あまり着ないものは手放す。
それだけ守れば問題なく15着以内に収められます。

ズボンは年間最大で3本まで

こちらもオールシーズンで所持数を制限しています。
ズボンは3本までですが、今はユニクロの「感動パンツ」を2本だけ所持しています。

  • ユニクロ『感動パンツ』

薄手のズボンで冬は寒そうですが、いつもユニクロのヒートテックタイツを履くので問題なしです。住んでいる場所も比較的寒くないエリアですし。

ハンガーは決まった数しか持たない

服15着、ズボン3本のルールを守るために強制的にハンガーの所持数も決めています。
要は服ハンガー15本ズボンハンガー3本です。

もともとズボンハンガーは6本必要だと思って購入しましたが、3本あれば十分ということに気がつきました。そのため残りの3本は手放す予定です。

ちなみにハンガーはニトリで揃えています。服ハンガーは跡が残らないような作りになっていて○。ズボンハンガーは省スペースになるのでミニマリストにとって助かります。

  • ニトリ『すべりにくいアーチ型ハンガー』
  • ニトリ『スカートズボンハンガー クローゼット クローゼット収納 ハンガー ホワイト』

部屋着

続いて部屋着見ていきましょう。

部屋着は吊り下げ収納へ

部屋着は吊り下げ収納に収めるようにしています。

こちらはIKEAで購入した吊り下げ収納になります。軽量でシンプルなデザインですね。

  • IKEA『SKUBB 収納 6段/ ホワイト

あまり重量物は入れることができませんが、部屋着や下着、またマフラーや手袋といったものを収納しても今のところ問題なさそうです。

以前は、衣装ケースを使っていたんですが、掃除の時にどかしたりするのが大変だということで、吊り下げ式の収納にしました。

現在の収納はこんな感じ。
上から、

  • 1段目……ヒートテック長袖(黒)2枚、ヒートテック長袖(白)2枚、エアリズム半袖(白)2枚
  • 2段目……ユニクロTシャツ(黒)2枚、ユニクロTシャツ(白)2枚
  • 3段目……ユニクロパーカ(黒)2枚、ユニクロストレッチパンツ(黒)2枚
  • 4段目……※冬用で使用予定
  • 5段目……ユニクロ下着(黒)6枚、ユニクロ靴下(黒)6枚、ヒートテックタイツ(黒)4枚
  • 6段目……ユニクロ手袋、ユニクロマフラー

なんと、すべてユニクロでした!

部屋着は同じ種類の同じ色を決まった数だけ持つ

部屋着は同じ種類で同じ色のものであれば選ぶ必要もないので楽です。
黒で統一すると一番無難で、組み合わせなども考える必要がないですよね。

枚数は基本2枚もしくは2本づつあればいいかと思います。
ちょっとした外出なんかはそのままでいいですし、寝る時もそのままの格好です。気になる方は気になるかもですが、私はそれで問題なく過ごしています。

写真はすべてユニクロ。
右から、

  • ユニクロ『ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ』
  • ユニクロ『ドライEXUVカットフルジップパーカ』
  • ユニクロ『エアリズムコットンオーバーサイズTシャツ』

です!

カバン・帽子・ベルト

次はカバン・帽子・ベルトについて見ていきましょう。

カバン・帽子・ベルトはそれぞれ2個まで

このベルトハンガーはニトリで購入しました。4つフックがついており、作りもしっかりとしています。

  • ニトリ『ベルトハンガー グローゼット クローゼット収納ハンガー』

ベルト以外にも帽子とリュックもかけて使います。
今はリュックと帽子2個をそれぞれかけて、ベルトはまとめて2本を1つのフックにかけてます。

こちらは普段よく使う日常品を置くスペースです。

トートバックやマスク、タブレットケース。救急箱は無印良品のものです。

  • 無印良品『ポリプロピレン 救急箱 ホワイトグレー』

奥のアイロンはあまり使用する機会がありませんが、一応念のため持っています。

その他

あとその他のルールについても説明します。

床に置いていいものは掃除機だけ

掃除機はパナソニックのものを使用しています。

  • パナソニック『サイクロン式コードレススティック掃除機』

基本的に家電は白で統一していますね。

掃除機だけは床に置いてOKというルールです。
コンセントが近くにあるので、この場所で充電するようにしています。

書類や小物はボックス2個に収める

書類や小物類はこの2個のボックスに収めるようにしています。
こちらはIKEAで購入したボックスになります。

ちなみに以前は靴箱を収納で利用していましたが、結構なスペースがあるのでものを置いてしまいがちでした。郵便物なんかは靴箱に突っ込んでそのままなんてことも。

書類系は、必要なものかどうかを確認し、必要であればボックスの中へ。
そのルールでいけば、靴箱の収納がなくても問題ないかと思います。

まとめ

以上、一人暮らしミニマリスト人間のクローゼットでした。

服はルールを決めないと収集がつかなることが多々あります。
理由としては、他のものと比べて軽量でそこまでスペースをとらないため。
それでも服が大量になるとスペースはかなり消費するでしょう。

そもそも普段着る服も決まったものが多い私にとっては、このルールでまったく問題ありませんでした。むしろ、気に入った服は残しつつ、新しく服が欲しくなれば、手放してから買うことで、衣服が増えることはありません。

今回紹介したマイルールを自分なりにアレンジしてそのルールを守ることで、床にものがないクローゼットは実現できます!さらにクローゼットの床にものがなくなることで、掃除が圧倒的に楽になるなんてメリットもあります!

ぜひ参考にしてみてください。

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