こんにちは、ゆるミニ(ゆるミニマリスト)naihitoです。
ミニマリストって身軽な生き方というイメージがありますよね?
住む場所をいつでもどこでも変えられるフットワークの軽さがミニマリストの魅力です。
ミニマリストは、移住も比較的ハードルが低め。
ただ寝る場所だけは考えて動かないと大変なことになります。
身軽に動きたいがために、寝具を断捨離しがちなのがミニマリスト。
そんな寝床でさえミニマリズムの対象にするミニマリストの「 寝床あるある 」を調査してみました。
ミニマリスト寝床あるある
あるある①:ベッドも軽量化&省スペースにしがち

ミニリストにとって、ベッドいる?いらない?は永遠のテーマ。
ベッドのような重量級の家具は、ミニマリストにとって「 目の上のたんこぶ 」になりかねません。
そんなベッドをどうしても使いたいミニマリストにとって、「 軽量折りたたみベッド 」はまさにエース。
「 見た目がコンパクトで折り畳めば省スペース 」
「 軽量で持ち運びが楽で、しかもリーズナブル 」
といったミニマリストにとって魅力的な言葉のオンパレード。
ただ、体重には気を配りましょう。
夜中に寝返りを打つたび、重さで「 ギシギシ 」と音が部屋中に響き渡るかもしれません。
あるある②:エアリーマットレス買いがち

ミニマリストにとって「 エアリーマットレス 」は大人気。
軽くて折り畳める作りは、もはやミニマリストのために作られたといっても良いかもしれません。
しかも通気性も抜群。
となればミニマリストが思うことは、
「 このマットレス簡単に捨てられるな 」
ということ。
先を見据えて処分することまで考えているのがミニマリストです。
当然使い方はエアリーマットレスオンリーで、ベッドなど必要のない生活を送ることができます。
あるある③:寝袋で寝がち

ミニマリストにとっては、家の中だろうが外だろうが関係ありません。
「 寝袋 」さえあればどこでも寝れます。
もはや毎日がアウトドア気分。
本来、防災対策で購入した寝袋であっても、「 物を増やしたくない 」という理由で普段使いの寝具に様変わりします。
あるある④:ソファーで寝がち

「 今日はちょっと横になるだけ… 」
忙しい仕事のあと、そのままソファーで寝てしまった経験がある方も多いのではないでしょうか。
ドラマの主人公のようにソファーに倒れ込む。
そんな芝居じみたことをやっていたのは私だけではないはず。
そしてソファーで寝れることに気づくと、ミニマリストは次のように考えます。
「 ソファーだけでもいいかも 」
こうなってしまっては「 ベッド < ソファー 」の構図が出来上がってしまいます。
ソファーも十分に重量級の家具なんですが。
あるある⑤:ヨガマットで寝がち

「 ヨガマットは意外に寝れる 」
そんな情報を目にします。
収納しやすく、洗いやすく、意外と寝心地も悪くない。
「 え?もしかしてミニマリストにとってのベスト寝具では? 」
そんな風に思わせてくれます。
ただ、ヨガしない人にとっては、「 何で持ってるの? 」になりかねません。
だから手がでない…。
ヨガってミニマリストの人にとって無敵なのかも。
あるある⑥:最終的に全部捨てて床で寝る

おそらく、ミニマリストにとっての寝床の最終形は「 床 」でしょう。
結局はすべて手放してしまうのがミニマリストの常。
特に引越し前はご注意を。
物を減らしすぎて、実際に床で2泊したのが私です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ミニマリストにとって寝具は、まさにサバイバルですね。
ただ、年齢も重ねるとあまり無理はできません。
私も、もう寝具に対してのミニマリズムはあきらめて、よく寝れるベッドを愛用していますね。
ミニマリズムよりも大事なのは、体ですから。
今回は以上となります。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。
ではまたの機会にお会いしましょう!
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