スーパーのレジはやめとけと言われる5大理由

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「スーパーのレジはやめとけ」

こうした声は、ネットの情報でよく目にするこがあります。元々スーパーで働いていた身からすると、こういった情報が、スーパーの人手不足に拍車をかけないよう願うばかりです。

ただ実際に働いていたことで、「スーパーのレジはやめとけ」と言われる理由が何となく見えてくるのも事実。今回は、「スーパーのレジはやめとけ」と言われる5大理由を紹介し、スーパーレジで働く上でこれらのデメリットをどう克服するのか、ちょっとしたアドバイスも添えて解説します。

「スーパーのレジはやめとけ」の5大理由

1. 接客のストレス

スーパーのレジで特にストレスとなる原因が「接客」。ほとんどのお客様とは、何事もなく普通に接客することができますが、ごくたまにお客様との間でトラブルに発展することがあります。そういった人間関係のプレッシャーを感じながら日々レジ業務に取り組むのは、なかなかにストレスです。

クレーム

スーパーでは、クレームがよく起こります。そんな、スーパーでよくあるクレームの「あるある」も記事にしています。そちらもぜひどうぞ。

クレームはほとんどの場合、店側に責任があります。レジが大変なところは、このようなクレームを受ける「窓口」的な役割になってしまうことです。例えば、レジ店員として働く自分の「登録ミス」や「接客態度」でのクレームならまだしも、他部門の管理ミスによる「売価間違い」や「鮮度が悪い」といったクレームもすべて受けてしまう可能性が高いのです。

もしクレームを受けても、すべて自分で解決しようとはせず、責任者や管理者の助けを求めるのが良いでしょう。レジ店員としての役割は、お客様に何の不満もなく買い物を終えてもらうこと。他のお客様がスムーズに買い物を終えられるようにレジに専念することを優先すべきです。

また、店側に落ち度のない「理不尽なクレーム」も発生することがあります。もし自分の身に降りかかったとしても、「世の中いろんな人がいるんだな」程度で深く考え込まない方が良いでしょう。「理不尽なクレーム」があることで、店員さんにとっては、あり得ない「面白いクレーム」として格好の話題になったりします。そう言った「面白いクレーム」を仲の良い店員さんと話をしたりすることで、ストレスを発散するのもひとつです。コミュニケーションも大事ですね。

ちなみに、私がスーパーで働いていた時の体験をもとにした、「スーパーの面白いクレーム」も記事で紹介しています。そちらもぜひご覧になってみてください。

レジ混雑

スーパーでは人手不足が深刻です。そんな状態が続くと、お店では「レジ混雑」が頻繁に起こることになります。いつもレジが混雑しているお店は、全く人手が足りていない可能性が高いんですね。

ただ、混雑しているからといってレジ店員としてやることは何も変わりません。レジ業務に専念すればOK。レジが足りないのであれば、店長や部門責任者がなんとかしれくれるはず。自分は与えられた仕事をこなしていく。混雑しているからといって焦ってしまうと、余計なミスにつながる可能性もありますから、冷静に自分のペースでレジ業務に取り組むのが良いでしょう。

2. 金銭を扱うプレッシャー

スーパーのレジはお金を扱う仕事のため、その正確性が求められます。ちょっとしたミスが問題を大きくすることもあるため、常に金銭を正確に扱うプレッシャーを感じながら業務をこなす必要があります。

打ち間違い

レジで打ち間違いをすると、お客様にご迷惑をかけたり、店側の損害になったりします。たとえ数十円の誤差であっても、繰り返されれば責任を問われる可能性もあるかもしれません。間違いのないよう焦らず慎重にレジ業務に取り組む必要があります。

ただ、人間は誰しもがミスをするもの。例えそれが、ベテランの先輩でも、レジのスペシャリストであってもです。「ミスは誰にでもあること」と考えれば少し楽になりますよね。気持ちを切り替えて、ミスしたことを次に活かすようにすれば何の問題もありません。

精算業務

1日のレジ業務が終了すると、レジごとの売上と実際の現金が合っているか照合する「精算業務」をほとんどのスーパーで行われます。この際もし金額が合わないと、業務を終了できない場合もあったりするため、スタッフへ迷惑をかけてしまうことも起こり得ます。

レジ業務中もそうですが、わからないことは責任者や先輩の店員さんに聞きながら、正確さを常に心がけると良いでしょう。一度の確認だけではなく、複数回確認できる仕組みなんかもあると、ミスを減ら上でより効果的です。

3. 立ちっぱなしで体力的にきつい

レジは基本的に立ちっぱなしで仕事をすることが多いです。レジの前でじーっと立ち続けるは結構しんどい。歩いて移動するよりも、その場に立ち続ける方が圧倒的に疲れると言った声もよく聞きました。そのため、買い物かごを回収したり、レジ周りの清掃をしたりして、少し体を動かすようにすると、気晴らしになって良いかもしれません。

最近では、スーパーでレジ専用の椅子を導入しているお店もちらほら出てきているようです。まだ世の中にあまり浸透していない感じですが、もしかすると椅子に座ってレジ業務をするのが当たり前の時代が到来するかもしれませんね。

4. 繁忙期、週末、時間帯による忙しさ

スーパーでは、年末年始、お盆、ゴールデンウィークなどのイベント時にとても忙しくなります。繁忙期と呼ばれるこの時期には、普段よりもお客様の人数も増えて、レジが途切れることなくフル稼働することもよくあります。またお正月やクリスマスを家族と一緒に過ごしたいと考える人もいるため、この時期のレジ稼働のやりくりは大変になりがちです。

また、繁忙期ではない普段の通常営業でも、土日や夕方の時間帯は混雑のピークで忙しくなります。忙しい時間帯にはレジ稼働台数を増やして対応するなど必要になってきます。他部門からへレジの応援を依頼するなど、臨機応変に対応することで、混雑を解消していきます。

忙しい繁忙期や週末を避けたいと考える人も多いですが、「暇な時よりも忙しい方が時間が過ぎるのが早い」といった理由で、そこまで気にしない人もいます。要は考え方次第といったところですね。

5. 商品知識など覚えることが意外に多い

スーパーのレジ業務は、単純にバーコードを通すだけの作業でなく、覚えることもたくさんあります。バーコードが付いていない商品もあるため、商品を見分けるための最低限の商品知識は必要になりますし、レジの操作方法や接客用語を使ったレジの基本動作も身につけなくてはなりません。

ただ、これらについては無理に覚えるというよりは、毎日の業務の中で自然と身に付いていきます。商品知識については、どんな種類があるのか?その調理方法は?値段が適正か?といったこともわかってくるため、普段の買い物の中でも大変役に立ちますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回紹介したような、「スーパーのレジはやめとけ」と言われる理由を克服できれば、レジで働くことがそれほど苦にならないはずです。しかし、それよりも大切なのが周りとの人間関係ではないでしょうか。ここはスーパーに限らず、どんな仕事でも重要になってきますよね。仕事での良好な人間関係さえあれば、「スーパーのレジはやめとけ」と言われる理由など気にすることなく、気持ちよく働くことができるわけですから。

忙しくても大変でも働きやすい職場。自分にとってそんな職場が見つかれば、楽しく仕事ができて日々ストレスなく過ごすことができるかもしれませんね。

今回は以上となります。最後までご覧いただきまして誠にありがとうございます!

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